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チガソンカプセル10

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適正使用ガイド

注意事項

「くすりのしおり」は、くすりの適正使用協議会提案のフォーマットに基づき、患者さまへの服薬指導時に参考としていただくために作成しておりますが、添付文書に記載されている全ての情報を網羅している訳ではありません。つきましては、最新の添付文書などをご確認いただき、患者さま個々の病態に合わせて加筆・修正の上、ご使用下さいますようお願い申し上げます。

FAQ

よくある質問

催奇形性について

催奇形性の機序は明らかではありません。


1985.1.31~2019.6.30現在、国内で、チガソン服用中又は服用中止後2年以内の妊娠症例において先天異常が2例報告されています。1)


国内におけるチガソン服用中又は服用中止後(a)の妊娠例 (1985.1.31~2019.6.30現在)

(a)男性:中止後6ヵ月以内、女性:中止後2年以内


国内で発生した先天異常2例の具体的な症例経過を以下にお示しします。


国内先天異常症例 1例目(服用中止後2年以内の妊娠)1、3)

国内先天異常症例 2例目(服用中の妊娠)

その他以下の記載など、電子添文2) をご確認くださいますようお願いいたします。
 

1. 警告
本剤には催奇形性があるので、妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。また、妊娠する可能性のある女性には治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しない。やむを得ず投与する場合には使用上の注意を厳守すること。[2.1、8.2、9.4、9.5参照]

 

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[1.、8.2、9.5参照]


8. 重要な基本的注意
8.1
本剤には催奇形性があり、また副作用の発現頻度が高いので、諸治療が無効な重症の場合にのみ、使用上の注意を考慮して使用すること。なお、使用に際して患者に以下の副作用についてよく説明すること。
8.2 本剤の使用に際しては、患者又はそれに代わり得る適切な者に次の注意事項についてよく説明し、理解させた後、同意を書面で得てから使用すること。[1.、2.1参照]
8.2.1 妊娠する可能性のある女性への投与に際しては、次の正常な生理周期の2日又は3日目まで投与を開始しないこと。また、本剤の投与開始前2週間以内の妊娠検査を行うなど、妊娠していないことを確認すること。[9.4.1参照]
8.2.2 本剤には催奇形性があるので、妊娠する可能性のある女性で他に代わるべき治療法がない重症な患者にやむを得ず投与する場合には、投与中及び投与中止後少なくとも2年間は避妊させること。[9.4.1参照]
8.2.3 本剤はモルモットを用いた動物実験で、精子形成能に異常を起こすことが報告されているので男性に投与する場合には、投与中及び投与中止後少なくとも6ヵ月間は避妊させること。
8.2.4 本剤には催奇形性があり、また副作用の発現頻度が高いので、投与中及び投与中止後少なくとも2年間は献血を行わないよう指導すること。


9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.4 生殖能を有する者
9.4.1 妊娠する可能性のある女性
治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しないこと。 [1.、8.2.1、8.2.2、9.5参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。本剤投与中又は投与中止後2年以内に妊娠した患者で、胎児、新生児の頭蓋顔面欠損、脊椎欠損、四肢欠損、骨格異常等があらわれたとの催奇形性の症例報告がある。[1.、2.1、9.4.1参照]
9.6 授乳婦
授乳を避けさせること。動物実験(ラット)で、乳汁中へ移行することが報告されている。
9.7 小児等
9.7.1
低出生体重児、新生児、乳児を対象とした臨床試験は実施し ていない。
9.7.2 幼児、小児に投与する場合には観察を十分に行い慎重に投与 すること。過骨症及び骨端の早期閉鎖を起こすことがある。[8.3、 9.1.1参照]


参考資料
1) チガソン 安全対策のお願いおよび安全性情報のお知らせ 2019年7月改訂
2) チガソンカプセル10、25 電子添文 2022年6月改訂(第1版)
3) 小野田亮 他:静岡産科婦人科学会雑誌 2(1):32-36.2013


製品のご使用にあたっては、最新の電子添文をご確認くださいますようお願いいたします。

25歳以下の患者、特に幼児、小児への投与について

電子添文1) の「9. 特定の背景を有する患者に関する注意」の記載(抜粋)は以下のとおりです。


9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 25歳以下の患者、特に幼児、小児

[8.3、9.7.2参照]


電子添文1) の[8.3、9.7.2]の記載は以下のとおりです。


8. 重要な基本的注意
8.3
本剤の長期投与を受けた患者で過骨症及び骨端の早期閉鎖を起こすことがある。したがって投与中に関節痛・骨痛等の症状があらわれた場合には速やかに主治医に連絡するよう指示すること。また、本剤の長期投与に際しては、定期的な問診(骨・筋等の痛みや運動障害)、X線検査、Al-P、Ca、P、Mg等の臨床生化学的検査を行うことが望ましい。なお、骨の成長が終了していない25歳以下の患者には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断された場合にのみ観察(定期的なX線検査、Al-P、Ca、P、Mg等の臨床生化学的検査)を十分に行いながら慎重に投与すること。[9.1.1、9.7.2参照]


9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.7 小児等
9.7.2
幼児、小児に投与する場合には観察を十分に行い慎重に投与すること。過骨症及び骨端の早期閉鎖を起こすことがある。[8.3、9.1.1参照]


その他以下の記載など、電子添文1) ご確認くださいますようお願いいたします。


6. 用法・用量
通常成人は寛解導入量エトレチナートとして1日40~50mgを2~3回に分けて2~4週間経口投与する。1日最高用量は75mgまでとする。その後、症状に応じて寛解維持量エトレチナートとして1日10~30mgを1~3回に分けて経口投与する。
幼・小児では寛解導入量エトレチナートとして1日体重1kgあたり1.0mgを1~3回に分けて2~4週間経口投与する。その後、症状に応じて寛解維持量エトレチナートとして1日体重1kgあたり0.6~0.8mgを1~3回に分けて経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。


9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.7 小児等
9.7.1
低出生体重児、新生児、乳児を対象とした臨床試験は実施していない。


参考資料
1) チガソンカプセル10、25 電子添文 2022年6月改訂(第1版)


製品のご使用にあたっては、最新の電子添文ご確認くださいますようお願いいたします。

糖尿病患者、肥満者、アルコール中毒症患者、脂質代謝異常患者など高中性脂肪血症の素因がある患者への投与について

電子添文1) の「9. 特定の背景を有する患者に関する注意」の記載(抜粋)は以下のとおりです。


9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.2
糖尿病患者、肥満者、アルコール中毒症患者、脂質代謝異常患者など高中性脂肪血症の素因がある患者
脂質代謝異常が起こるおそれがある。[8.5参照]


電子添文1) の[8.5]の記載は以下のとおりです。


8. 重要な基本的注意
8.5
本剤の高中性脂肪血症の患者への投与は、脂質代謝障害の危険性が高いので、その素因のある患者には血中トリグリセライドの検査を行うこと。[9.1.2参照]


参考資料
1) チガソンカプセル10、25 電子添文 2022年6月改訂(第1版)


製品のご使用にあたっては、最新の電子添文ご確認くださいますようお願いいたします。

腎機能障害患者、透析患者への投与について

電子添文1) の「9. 特定の背景を有する患者に関する注意」の記載(抜粋)は以下のとおりです。


9.2 腎機能障害患者
9.2.1 腎障害のある患者

投与しないこと。本剤の作用が増強するおそれがある。[2.4参照]


電子添文1) の[2.4]の記載は以下のとおりです。
 

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.4
腎障害のある患者[9.2.1参照]


また、インタビューフォーム2) の「Ⅶ.薬物動態に関する項目」には以下の記載があります。


2.薬物速度論的パラメータ
(7)血漿蛋白結合率

未変化体、活性代謝物とも 99%以上(ヒト血漿)。


8.透析等による除去率
(1)腹膜透析

該当資料なし
(2)血液透析
該当資料なし
(3)直接血液灌流
該当資料なし


参考資料
1) チガソンカプセル10、25 電子添文 2022年6月改訂(第1版)
2) チガソンカプセル10、25 インタビューフォーム 2023年9月改訂(第7版)


製品のご使用にあたっては、最新の電子添文ご確認くださいますようお願いいたします。

肝機能障害患者への投与について

電子添文1) の「9. 特定の背景を有する患者に関する注意」の記載(抜粋)は以下のとおりです。


9.3 肝機能障害患者
9.3.1 肝障害のある患者

投与しないこと。肝障害が悪化するおそれがある。[2.3、8.4参照]


電子添文1) の[2.3、8.4]の記載は以下のとおりです。
 

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.3
肝障害のある患者[8.4、9.3.1参照]


8. 重要な基本的注意
8.4
本剤は肝障害を起こすことがあるので肝機能検査は投与前、投与開始1ヵ月後及び投与中は3ヵ月ごとに行うべきであり、肝障害が疑われるときは直ちに投与を中止すること。[2.3、9.3.1参照]


その他以下の記載など、電子添文1) ご確認くださいますようお願いいたします。


15. その他の注意
15.1 臨床使用に基づく情報
15.1.1
メトトレキサートとの併用により、肝炎の危険性を上昇させたとの報告がある。


参考資料
1) チガソンカプセル10、25 電子添文 2022年6月改訂(第1版)


製品のご使用にあたっては、最新の電子添文ご確認くださいますようお願いいたします。

生殖能を有する者への投与について

電子添文1) の「9. 特定の背景を有する患者に関する注意」の記載(抜粋)は以下のとおりです。


9.4 生殖能を有する者
9.4.1 妊娠する可能性のある女性

治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しないこと。[1.、8.2.1、8.2.2、9.5参照]


電子添文1) の[1.、 8.2.1、8.2.2、9.5]の記載は以下のとおりです。
 

1. 警告
本剤には催奇形性があるので、妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。また、妊娠する可能性のある女性には治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しない。やむを得ず投与する場合には使用上の注意を厳守すること。[2.1、8.2、9.4、9.5参照]


8. 重要な基本的注意
8.2.1
妊娠する可能性のある女性への投与に際しては、次の正常な生理周期の2日又は3日目まで投与を開始しないこと。また、本剤の投与開始前2週間以内の妊娠検査を行うなど、妊娠していないことを確認すること。[9.4.1参照]
8.2.2 本剤には催奇形性があるので、妊娠する可能性のある女性で他に代わるべき治療法がない重症な患者にやむを得ず投与する場合には、投与中及び投与中止後少なくとも2年間は避妊させること。[9.4.1参照]


9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。本剤投与中又は投与中止後2年以内に妊娠した患者で、胎児、新生児の頭蓋顔面欠損、脊椎欠損、四肢欠損、骨格異常等があらわれたとの催奇形性の症例報告がある。[1.、2.1、9.4.1参照]


その他以下の記載など、電子添文1) ご確認くださいますようお願いいたします。
 

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[1.、8.2、9.5参照]


8. 重要な基本的注意
8.2.3
本剤はモルモットを用いた動物実験で、精子形成能に異常を起こすことが報告されているので男性に投与する場合には、投与中及び投与中止後少なくとも6ヵ月間は避妊させること。


参考資料
1) チガソンカプセル10、25 電子添文 2022年6月改訂(第1版)


製品のご使用にあたっては、最新の電子添文ご確認くださいますようお願いいたします。

妊婦への投与について

電子添文1) の「9. 特定の背景を有する患者に関する注意」の記載(抜粋)は以下のとおりです。


9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。本剤投与中又は投与中止後2年以内に妊娠した患者で、胎児、新生児の頭蓋顔面欠損、脊椎欠損、四肢欠損、骨格異常等があらわれたとの催奇形性の症例報告がある。[1.、2.1、9.4.1参照]


電子添文1) の[1.、2.1、9.4.1]の記載は以下のとおりです。

 

1. 警告
本剤には催奇形性があるので、妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。また、妊娠する可能性のある女性には治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しない。やむを得ず投与する場合には使用上の注意を厳守すること。[2.1、8.2、9.4、9.5参照]

 

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[1.、8.2、9.5参照]


9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.4.1 妊娠する可能性のある女性

治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しないこと。[1.、8.2.1、8.2.2、9.5参照]


また、インタビューフォーム2) の「Ⅶ.薬物動態に関する項目」には以下の記載があります。


Ⅶ.薬物動態に関する項目
4.分布
(2)血液-胎盤関門通過性

該当資料なし
〈参考〉
3H-エトレチナート 2mg/kg 単回経口投与後(妊娠14日目投与4時間後)の胎盤等への総放射活性分布(ラット、μg 当量/g)
母獣血液:0.47
胎盤:0.42
羊水:0.06
胎児:0.21


参考資料
1) チガソンカプセル10、25 電子添文 2022年6月改訂(第1版)
2) チガソンカプセル10、25 インタビューフォーム 2023年9月改訂(第7版)


製品のご使用にあたっては、最新の電子添文ご確認くださいますようお願いいたします。

授乳婦への投与について

電子添文1) の「9. 特定の背景を有する患者に関する注意」の記載(抜粋)は以下のとおりです。


9.6 授乳婦
授乳を避けさせること。動物実験(ラット)で、乳汁中へ移行することが報告されている。


その他以下の記載など、電子添文1) ご確認くださいますようお願いいたします。


9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1.1 25歳以下の患者、特に幼児、小児

[8.3、9.7.2参照]


8. 重要な基本的注意
8.3
本剤の長期投与を受けた患者で過骨症及び骨端の早期閉鎖を起こすことがある。したがって投与中に関節痛・骨痛等の症状があらわれた場合には速やかに主治医に連絡するよう指示すること。また、本剤の長期投与に際しては、定期的な問診(骨・筋等の痛みや運動障害)、X線検査、Al-P、Ca、P、Mg等の臨床生化学的検査を行うことが望ましい。なお、骨の成長が終了していない25歳以下の患者には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断された場合にのみ観察(定期的なX線検査、Al-P、Ca、P、Mg等の臨床生化学的検査)を十分に行いながら慎重に投与すること。[9.1.1、9.7.2参照]


9.7 小児等
9.7.1
低出生体重児、新生児、乳児を対象とした臨床試験は実施していない。
9.7.2 幼児、小児に投与する場合には観察を十分に行い慎重に投与すること。過骨症及び骨端の早期閉鎖を起こすことがある。[8.3、9.1.1参照]


また、インタビューフォーム2) の「Ⅶ.薬物動態に関する項目」には以下の記載があります。


Ⅶ.薬物動態に関する項目
4.分布
(3)乳汁への移行性

該当資料なし
〈参考〉
分娩6日後の授乳ラットに3 H-エトレチナート2mg/kgを単回経口投与して総放射活性を測定したところ、投与4、6、8時間後の乳汁中の値は血中の値の約3倍であった。乳汁最高値は0.74μg/mL(8時間後)であった。


参考資料
1) チガソンカプセル10、25 電子添文 2022年6月改訂(第1版)
2) チガソンカプセル10、25 インタビューフォーム 2023年9月改訂(第7版)


製品のご使用にあたっては、最新の電子添文ご確認くださいますようお願いいたします。

小児等への投与について

電子添文1) の「9. 特定の背景を有する患者に関する注意」の記載(抜粋)は以下のとおりです。


9.7 小児等
9.7.1
低出生体重児、新生児、乳児を対象とした臨床試験は実施していない。
9.7.2 幼児、小児に投与する場合には観察を十分に行い慎重に投与すること。過骨症及び骨端の早期閉鎖を起こすことがある。[8.3、9.1.1参照]


電子添文1) の[8.3、9.1.1]の記載は以下のとおりです。


8. 重要な基本的注意
8.3
本剤の長期投与を受けた患者で過骨症及び骨端の早期閉鎖を起こすことがある。したがって投与中に関節痛・骨痛等の症状があらわれた場合には速やかに主治医に連絡するよう指示すること。また、本剤の長期投与に際しては、定期的な問診(骨・筋等の痛みや運動障害)、X線検査、Al-P、Ca、P、Mg等の臨床生化学的検査を行うことが望ましい。なお、骨の成長が終了していない25歳以下の患者には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断された場合にのみ観察(定期的なX線検査、Al-P、Ca、P、Mg等の臨床生化学的検査)を十分に行いながら慎重に投与すること。[9.1.1、9.7.2参照]


9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1.1 25歳以下の患者、特に幼児、小児

[8.3、9.7.2参照]


その他以下の記載など、電子添文1) ご確認くださいますようお願いいたします。


6. 用法・用量
通常成人は寛解導入量エトレチナートとして1日40~50mgを2~3回に分けて2~4週間経口投与する。1日最高用量は75mgまでとする。その後、症状に応じて寛解維持量エトレチナートとして1日10~30mgを1~3回に分けて経口投与する。
幼・小児では寛解導入量エトレチナートとして1日体重1kgあたり1.0mgを1~3回に分けて2~4週間経口投与する。その後、症状に応じて寛解維持量エトレチナートとして1日体重1kgあたり0.6~0.8mgを1~3回に分けて経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。


参考資料
1) チガソンカプセル10、25 電子添文 2022年6月改訂(第1版)


製品のご使用にあたっては、最新の電子添文ご確認くださいますようお願いいたします。

高齢者への投与について

電子添文1) の「9. 特定の背景を有する患者に関する注意」の記載(抜粋)は以下のとおりです。


9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.8 高齢者

減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。


参考資料
1) チガソンカプセル10、25 電子添文 2022年6月改訂(第1版)


製品のご使用にあたっては、最新の電子添文ご確認くださいますようお願いいたします。

Materials

患者さま指導資料

患者向医薬品ガイド

[ 掲載 2019.01.07]

[ 更新 2024.01.24]

チガソンを服用される患者さんへ

イラストを用いてチガソン服用の注意点を解説した資料です。副作用、避妊のお願い等について記載しています。 両面印刷し、表紙が外側になるよう、3つ折りにしてご使用ください。

[ 掲載 2019.01.07]

[ 更新 2022.09.08]

チガソンカプセル使用に関する同意書
(日本語版)

チガソンの使用に当たっては、本剤の有効性と安全性についての患者さまの理解と注意事項の厳守が必要です。添付文書の【使用上の注意】に記載のとおり、チガソンの使用に先立って、患者さま又は患者さまに代わり得る方から書面で同意を得てから使用することとされています。 本資料はチガソンの説明および同意が円滑になされることを目的として作成したものです。

[ 掲載 2019.01.07]

[ 更新 2019.04.11]

チガソンカプセル使用に関する同意書
(英語版)

チガソンカプセル使用に関する同意書の英語版になります。

[ 掲載 2019.01.18]

[ 更新 2019.01.18]

チガソン交付の際の注意事項

チガソン交付の際にご使用いただく指導箋です。

[ 掲載 2024.02.06]

[ 更新 2024.02.06]